「日本軍戦やるから、遊びにきて」

時代をとわずアメリカ軍をやっているF中隊のBOB(ボボではない――とは言い切れないなぁ 笑)隊長から突然の連絡。
少し前に、中国軍の軍服を改造してナンチャッテ日本軍の戦闘服を作ったという話を聞いて、それも不思議に思っていたのですが、今度はバッチリ決めた軍装姿の写真付き。

まさに青天の霹靂、何でまた????

という思いが、遙か因果地平の先にまでコスモスと共にでありました。とはいえ、漢の日本軍を始めたというのはまこと喜ばしい事です。最近はなぜかアメリカの敵国に参加するケースが多くなってきていましたが、その最高峰(超個人的)までやってくるとは、いろんな意味でさすがです。もちろんイチもニもなく参加決定です(笑)
しかし、ちょっと待った。今は2月。以前にも体験して知っていますが、群馬の山の中はこの上も無く寒いのは必定。私は通年使えるタイプの軍装(でも寒いけど 苦笑)なので特に問題はないのですが、BOB氏の軍装は明らかに南方仕様――しーらないっ(爆笑)

ともかく、最近なぜかこの手の事でつるんでいる事が多い、KAMIKAZE氏と待ち合わせて参加です。

千葉から群馬、軽井沢の少し手前という場所は、高速嫌いな私にとってなかなか楽しいドライブです。睡魔と闘い時には負けつつ、なんとかKAMIKAZE氏との待ち合わせ場所にたどり着くと、フィールドへと移動します。
時刻は午前7時すぎ。集合は午前9時。当然、人っ子一人いやしません。いつもの事ですが(笑) 今回は日本軍という事で準備に時間がかかるので、着替えをしながら他の人たちの到着を待つことにいたします。
しかし、ここで笑撃の事態発生。

「軍袴忘れた!?」

そうです。同行していたKAMIKAZE氏が、軍服の上だけしか持ってきていなかったのです。他の装備品はそろってるってのに、なぜズボンを忘れられるのか・・・・(^^: 日本軍なので、上着を着て素足にゲートル、そしてフンドシ(パンツかこの場合)というのもありですが、ヤローでは見たくない姿です。少なくとも彼は願い下げ(爆笑)

それはお互い様らしく、ここから壮絶なバタバタが始まったのでした。それらしいズボンならよかったのですが、なぜか珍しいジーンズ姿。VNのオシャレ部隊じゃあるまいしこれは無理。なら、裏返せば――って、発想に無理があるのはもちろんですが、それ以上に裏返したジーンズはジャージにしか見えない事実が発覚。輪をかけておかしな姿となったのでした。

「うーん、どうしよう・・・・」

車の荷物を引っ掻き回しながら悩んでいたそのときでした。仕事用だという黒いスラックスを発掘したのです。

そうだ。学徒にすればでいけるじゃん!!

確かに。学徒兵なら学生服でいけますが、どうなのかなぁ・・・・と思いましたが、これが以外とらしく決るから不思議です。とはいっても、本人はあまりにも歳が経ち過ぎていますがね(苦笑)

     
  ●中年学徒兵?

学徒というよりも、自警団のおっさんといった方がいい気がします(笑)

     
  ●それよりも、この姿

どう見ても『水木しげる 戦記シリーズ』のキャラにしか見えないんですが・・・・

どう見ても本物だよね(絵の方が少し若いけど 爆笑)

     

それはともかく、何とか形になった頃、続々とメンバーが集まってきたのでありました。そして問題の主催者BOB隊長が現れたのです。全身、日本軍装備で。しかもあの南方の――

寒いねぇ〜〜〜

開口一番の挨拶がそれでした。そりゃ寒いよね。普通の冬着でも寒いんだからさ(笑) しかし、それでも止めないのがコスプレ魂(^^

     
  ●皇軍一派

少数精鋭? んなわけないけど(苦笑)
中央の季節無視したおっさんが隊長殿でし

     

ここのイベントは、毎回それなりの人数が集まるので楽しいのですが、今回は日本軍戦のはず。日本とアメリカの装備が揃っているのはいいのですが、なぜか時代がバラバラ。二次戦から現代までもの凄い幅が・・・・まぁ、ヒストリカルではないので問題なしですけど(笑) しかし、それが後々功を奏することになるとは誰も気づきませんでしたが――

ともかく、旧日本軍+自衛隊 VS WW2〜現用のアメリカ軍+どっかの国の人(笑)というチームわけでゲーム開始となりました。人数的には互角ですが、その火力差は半端ありません。

よしこの戦、孫たちに任せたっ!! 頑張ってくれ

BOB隊長は速攻で主力部隊を委譲いたします。そりゃそうだ。皇軍勢はほとんどがボルトアクションですからね。二次戦でさえSMGにコテンパンにやられてしまう状況なのに、今回はM16だのM4だのが相手ですからかないっこありません。そうなると頼みの綱は自衛隊の89式だけですよぉ(苦笑)
でも、それでも楽しいのが日本軍。勝ち負けを超越した楽しみがあるんですよね。これ知ったら止められせんって(笑)

で、実際にゲームが始まってみると――

まさに思った通りの展開でした。火力と機動力に勝るアメリカ連合軍の猛攻の前に、頑張るのは我らが孫(認定)の自衛隊のみ。響きわたる射撃音の合間を突くように聞こえる小銃の発射音。当然、当てられるわけなどありません。だいたい、そこまで近づけない(爆笑) となると、後はいつものパターン。

     
  ●攻撃中

数少ない戦力の軽機です。他は・・・・(苦笑)

     

アメリカ軍の諸君、君たちの彼女は国で●×△やってるぞ。武器を捨てて直ちに帰りたまえ

オゲレツを絵に描いて木工ボンドで塗り固めたようなBOB隊長口撃開始です。いつ聞いてもアレなんですが、これが無いと物足りないのもまた事実。完全にキャラが固まってきてますなぁ(苦笑)

なんて事はどうでもよくて、完全にお荷物となった我らが皇軍の取る道はひとつ。

他人の迷惑顧みず、やってきましたチンドン軍団。ニンッ! 

てなもんで、ひたすら賑やかしに徹するばかりでした(苦笑) 

そこでBOB隊長の総口の撃開始です。

我が睾丸に種は無し!

だから遊び―― じゃなくて、訂正――

我が皇軍に敵は無し!!

と、ひたすら連呼しては、いい標的になっていたのでありました。当然、後に続く我らも呉越同舟。そうなれば、さしたる戦果も上げられるわけもなく、完全にゲームから浮いた状態のまま一日が終わってしまったのでありました・・・・(^^

いいのさ、楽しかったから。それに、個人的には38式で1ゲット(本人未確認 オイッ 苦笑)したので、十分満足なのでありました。うん、楽しかった。帰るのめんどくさかったけど・・・・(苦笑)

 
 

最後に訂正の追加。

BOB隊長のセリフ「我が皇軍に敵は無し」ですが、正確には

「我が皇軍は敵じゃ無し!!」

の間違いだと思われます(爆笑)

     
  ●お決まりのポーズ

本当は後からのものですが、真横から撮りました。
やっぱりやる事は同じ名のね(笑)

     
 
 

 

 

 

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