今回の会場は、栃木県岩舟山――どっかで聞いた事あるなぁ〜と思ったら、この間いったとこでした。そう、ほんの一ヶ月くらい前に・・・・なんか妙に遠い場所だったって記憶しかなくて道も覚えてないんだけど・・・・大丈夫なのかなぁ・・・・
しかも今回は、興味の欠片も無い現代戦。アフガンを舞台にした『ハートロック』なのでした。私は軍装好きであって、鉄砲その他どーでもいいという輩です。ただ、なぜか熱烈にAK−47だけは気に入っており、それを撃つためにコスをするという事もあるので、まったくかかわりが無いという事も無かったりしますが、やはり気乗りしないのは本当の事でした。
なら、なぜ参加したんだといわれそうですが、

それは私にもわかりません(苦笑) 

気づいたら強制参加――という状況だったのです。

「CNNのコピージャンパーあるから、撮影でおいでよ」

という、悪い人筆頭Kamikaze氏の甘言に惑わされてしまったからでした。行けば、見てるだけなんて事はガマンできるはずが無い――という彼のあざとい計算があったのはいうまでもありません。知っててのっかる私も私ですけどね(苦笑)
という事で、半ば強制参加という形で参加する事となったのでした(笑)

一応スタッフ強力という形で参加する事となったので、前日設営から行かなければなりません。とい事は――徹夜決定!!(涙) いつもの事ですが、夜っぴいての行軍です。今期は、よせばいいのに知らない道を地図だけを頼りに走ってみたりします。途中道を間違えたりとしましたが、まぁ、なんとか着いたのでよかったです(苦笑)
しかし、着いた時間が問題。時計を見ると午前6時半。当然早すぎます。とはいえ、どこか避難する場所もあるわけが無く、途中のコンビニで仕入れた後まっすぐ会場にむかいました。

入口の坂を上がると、会場の手前でテントを張っている妖しい一団と遭遇。まぁ早入りしている業者だろうと思ってスルーすると、それがギッチョン。現場監督だったじゃあーりませんか。驚き(笑) そうこうしているうちに元締めを始めスタッフが集まってきましたので、設営開始となりました――といっても、テント立てるだけでしたけどね(笑)

会場には気の早い連中が続々と押しかけ、あちこちでキャンプの準備がはじめられていきました。

     
  ●駐車場

けっこうな人数です。まだ前日だってのに(笑)

     

と、途中でトラブル発生。なんと会場がダブルブッキングしているというじゃありませんか。といっても、前日なので本ゲームには差し障り無かったという事で、ひとまず安心。しかし、ぶつかった相手というのがあの東映。そう、戦隊モノなんかのあの東映です。今回は仮面ライダーのロケという話でした。

「これは・・・・見たい!!」

アニメ、特撮好きとしてはまたとないチャンスです。ここはぜひ――と思いましたが、こちらの準備がありますので泣く泣く断念。

いいんだ、今の仮面ライダーは、私の好きな仮面ライダーじゃないから、見ても面白くなんか無いんだからね。

ホントなんだからねっ!!(苦笑)

しかし、その後に響きわたる爆発音と立ち上る黒煙。あ〜見て(笑)

そうして日も暮れ、いよいよキャンプ気分が盛り上がってきた頃、相変らずのスキモノたちが

夜戦やろう!」

と、真っ暗闇の中、足元もまだ不安なフィールドへと出かけていったのでありました。本当に夜戦好きって多いんだなぁ〜 あんな面倒なもん無いと思うんだけど、個人的には。まぁ、好きはそれぞれ、他の人がとやかく言えるものではないのでほっときましょ(笑) こっちはこっちで宴会モードに突入です(笑) 遅れてきたメンバーも加え、ひとしきり騒いだ真夜中の事でした。事件が起こったのです。

「やばい、いま車行ったら、インロックしちゃったよ」
えっ!?

時計を見ればすでに日にちが変わっていて、そろそろ寝ようかという頃合でした。当然、自分たちでどうにかできるわけも無く、JAFの出番となったのでした。しかし、場所を説明するのがまた一苦労。街中の山の中というややこしい状況でしたからね。それでもどうにかたどり着いたJAFの人。さっそくスキューの開始です。しかし、そう簡単に開いてくれないのが今の車。セキュリティー上はいいのですが、こういうときはまさに両刃の剣(苦笑) なかなか進まない作業にギャラリーは勝手なもので、

「もう割った方が早くないか? 三角窓」
「ダメだって。それに、無いからそんなの!!」

もういいたい放題。そんな野次馬の騒音にもめげず黙々と作業するJAFの人。そんな苦労がついに結実。無事にロック解除ができました。

バンザーイ、バンザーイ、バンザーイ!!

きせずして起こる万歳三唱の大合唱。時刻はすでに午前二時をまわっているのですが・・・・酔っ払いは近所迷惑ですね、やっぱり(爆笑)
とか思いながら、私は一人他人のふり。大騒ぎの酔っ払いどもを尻目に、さっさと寝てしまったのでありました(笑)

で、ゲーム当日。天気は非常にやばかった。あまりにもキレイに晴れ渡りすぎて、嫌な予感さえ抱かせるほどだったのです。事実、それは本当の事になってしまったのですが――それはまた後のお話。

     
 
     
●受付(左)&弾速チェック(右)

いつもの光景ですね。

     
     
  ●露店

今回も個人やお店の出店がありました。
対面にはもちろんサムズさんのブースもあります。写ってませんが(笑)

     

会場には小奇麗なデザート迷彩を身につけた米帝どもと、小汚いカッコをしたムサイ集団とであふれ返っておりました。私がいままで参加したイベントでは一番の人数ではなかったんじゃないでしょうか。やっぱり人気があるんだね現用米帝&企業民兵・・・・おじさん悲しい(苦笑)

     
 
     
  ●参加者たち(左上)

●装甲車(右上) 米帝の特権です (苦笑)

●米帝陣地(下左) 

     

私は、当初参戦する意志はまったく無かったのですが、やっぱり騒ぐ血は押さえられません。現地調達したなんちゃってカミースとシュマグを身に着けて、急遽悪役ゲリラとして従軍することになってしまいました。打倒米帝!!(アレ? 苦笑)

御大オサム社長の挨拶により始まった開会式も終わり、二陣営に分かれて展開開始です。私の参加したタリバーン側は、米帝の構築した陣地をはさんで両側の丘に展開。米帝&北部同盟&全日空――じゃなくてアフガン軍連合を迎え撃つ事になったのです。

     
  ●開会式

オサム御大の挨拶です。

     
  ●ゲリラだよ全員集合!!

小汚い悪者集団(笑)

     

「よし。今より状況開始。帝国主義者をやっつけろっ!!」
「おぉ〜」

威勢のいい合図とともに始まりました。

     
  ●移動

別れて陣地へ布陣します。

     
  ●配備完了

こちらも位置に着いたようで。

     

始まる前はあ〜だこ〜だいっていたものの、始まってしまえばカンケーなし。いつものようにノリノリで参戦です――といいたいところですが、いまひとつ周りのノリがよろしくない。アメリカ軍がおとなしいのはしょうがないとしても、ゲリラがおとなしくてどうすんねん。イケイケGOGOじゃなきゃいけませんって。

     
  ●挑発

眼下に見える米帝を挑発して楽しんでます。

     
  ●その相手

何かもう豆粒。一応応戦態勢とってたりします。

     

ということで、一人先頭きって突っ込んでいったのでした。ただ、ガマンできなかっただけともいいますが(苦笑)

見ると、一段下の所にアメリカ軍の分隊がいるではありませんか。しかも同志たちの攻撃に射すくめられた状態で。
コレはチャーンス!!
上と下とで打ち合っている連中を横目に、サイドからその段差を降りれば、目の前には車を盾にうずくまっているアメリカ軍が丸見えです。自分でもわかるニタニタ笑いを抑えきれないまま、狙いもいいかげんにトリガーを引きました。とうぜん、一連射で相手は全滅。そのときの相手の驚いた顔――もうたまりません。カ・イ・カ・ン(笑)

興奮しすぎてたあまり、思わず写真撮るの忘れてました。残念(苦笑)

     
  ●こんな感じ

けっこう高低差あるんです。
高いとこ苦手なのでちょっと怖かったりして(苦笑)

     

前回きたという多少の土地勘があったのが幸いいたしましたね、ラッキー。もうこうなると、調子に乗っての浮かれまくり。勢いに任せて突撃です。あっという間に付近のアメリカを駆逐すると、少し離れた所に別の一団を発見。これも勢いに任せて瞬く間に攻略。なんだ、オレら強いじゃん(笑) 

     
  ●進撃中

米帝に対して攻撃。

     

と、その中に、見慣れた格好の一団を発見。我々とたいして変わらない姿をしている――北部同盟の連中でした。という事は――いました。迷彩服を着込んだ全日空(ANA)の連中が。ある意味、個人的には一番の標的だったりします(笑) 当然、いつものような光景が展開しました(^^

     
  ●敵発見

別働隊が制圧した一団。

     
  ●いつもの光景

国や陣営が違っても、必ず目にするこの人、この光景。
もはや決定事項か?(笑)

     

隣を見てみると、我らゲリラ側の一団が北部同盟の親方イビリに精を出しておりました。

「コレは前にニホン人から貰ったもんだ。記念に被らせてやろう」

といって取り出したのがキャラ物の袋。他の同盟員たちはごく普通の無地の麻袋なのでしたが、彼だけは色も派手やかなピンクのモノだったのです。しかもラブリーな『プチモニ』のイラストつきで・・・・って、何年ものだよ(苦笑)

「それだけはやめてくれぇ〜」

必死の懇願もまったく聞き入れてもらえるわけも無く、怪人プッチモニの誕生です。

     
  ●怪人プッチモニ

当然の記念撮影。本人もなぜかピース(笑)

     

「コ・ノ・ウ・ラ・ミ・ハ・ラ・サ・デ・オ・ク・ベ・キ・カ」

恨み節を言い残して半べそをかきながら逃げ帰る北部同盟の連中。それを、笑って見送る我々。が、まさかこの後本当にその恨み返しが成就する事になろうとは思いもしないことでした。
しかぁ〜し、そんな事など露知らぬ我々タリバーン陣営は、悪役特有のイケイケGOGOで攻撃。進んでくる米帝連合軍を各所で撃退。一時は完全に支配区域から追い払う事さえできておりました。何かスゲー(笑)

     
 
     
●攻撃

背後から忍び寄ろうとしてます。

  ●怪人プッチモニ その2

米帝捕虜には容赦しません(笑)

     

そうした小競り合いを続けていると、米帝の本部を直接叩こうという作戦が持ち上がったのです。別働隊との連絡通路を分断している所にある物です。

「民間人のデモを装って接近、煙幕投入と共に一斉攻撃して離脱する」

と、目の前に積まれた発煙弾の山。ちょっと多いんじゃないかな? しかし、誰もそんな事気にしてません。しらねーぞ(苦笑) などと思っていると、攻撃開始の時間となりました。

     
 
     
●待機中

作戦開始をだらしなく待ってます(笑)

  ●煙幕弾の山(中央)

大小いろいろ10本以上ありますな。
全部使うつもりらしい(笑)

     

「デモ隊出撃」

合図と共に出て行くデモ隊。口々にシュプレヒコールを叫んでいます。

     
 
     
●デモ開始

なぜか一人カッコの違う方がいたりしますが(^^ (左)
当然もみ合います(右)

 

ここは我々の土地だ〜、アメリカ軍、出て行け〜!」
「仕事よこせ〜 自宅警備はもう飽きた〜」
原稿料あげろぉ〜 印税率アップ〜

最後は、デモ隊に強制徴発された漫画家さんの心の叫びだという、なんだかわからないもの(苦笑)でしたが、いきなり現れたデモ隊に警戒する米帝軍。その一瞬の隙を突いて投擲される煙幕弾。たちまち立ち込める噴煙にあっという間に当たりは何も見えない状態となってしまったのでした。その中で発泡するのですから、もう結果はシッチャカメッチャカ。わけのかわからない悲鳴と怒号が飛び交います。

逃げろ〜

ひとしきり暴れると、米帝の反撃と追撃を振り切るため、すぐさま逃げ出します。いやぁ、メチャクチャだったけど面白かったわ(笑)

     
 
     
●煙幕投入

傍からはたいした事ないようですが、渦中はやっぱり大騒動。ここまでくると、何も見えないんだな、コレが(苦笑)

     

そうして戦いの場は再び高地へと移りました。我々の守る陣地へ軍用車を盾に波状攻撃を仕掛ける米帝と同盟軍。しかし、その歩調は必ずしも一枚岩ではないようで、脱落する部隊も多数出現。

「撃つな、降伏する。我々はアメリカ軍じゃない、イギリス軍だ。だから撃たないでくれ」
「米帝の手先は皆敵だ。信用できるか」
「信じてくれ。あいつら酷いんだ。自分らは車で移動するのに、オレらは歩かされるんだぜ。しかも絶対先頭に立たないし、たまんねーって」

なんだか二昔前のアフリカ戦線のような言葉が聞こえてきました。国は違うけど(笑) 

     
 
     
●イギリス軍捕虜

やっぱり結果はこうなりました。(左から右へ) でも、怪人プッチモニは出現しなかったのでした(笑)

     

なんて脱落者を出しながらも、やはり相手は腐っても超大国。装甲車を前面に押し立てて一気呵成に突破してきたのです。戦線はあっという間に突破されてしまい、先ほどとは逆に、今度は我々が包囲殲滅されてしまったのでありました。そのとき現れた北部同盟の大将の勝ち誇った顔。忘れようとしても思い出せません(笑)

     
 
     
  ●突破反抗

(上)機動武器を使われての一転突破。防げませんって。
   あっという間に立場逆転。

(左)で、個人的な報復が行われてましたとさ(笑)

     

という事で、この日のゲームは終了とあいなったのでありました。初めは参加する気は無かったのですが、やはり根が好きなので楽しいものですねぇ。次回もきっといるんだろうなぁ(笑)

 
 
 

 

 

 

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