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という事で、とうとう閉会式の時間となりました。ぞろぞろと集まった参加者たちを前にして、主催者様よりの挨拶がありました。

「今回で無事事故もなく第七回を数える事ができました。これも参加してくださる皆様のおかげです。という事で、皆勤賞のチームの方々に、ささやかですが記念品を贈りたいと思います。全部で10チーム。呼ばれた所の代表者の方、前までお願いします

皆勤賞チームの表彰!? ということは我々も含まれるという事じゃありませんか。聞いてないよぉ〜(笑)

という事で、何番目かに名前をコールされまして、表彰台の上へと上がりました。そうして記念品をいただいたのですが、そのときに思い切り正体をばらされてしまいました。そんな事はどうでもいいっちゃいいんですが、さすがにデタラメを書き飛ばしている身といたしましては、あくまでも疑惑の人でありたかったんですが・・・・目撃された方、忘れてください(苦笑)

     
  ●表彰風景

全品、なかなか微妙なラインナップだったみたいです(笑)

     

で、記念品は何だったのかというと、有名リサイクルショップの袋から一見してわかるとおりの代物でした。グラビアアイドルの写真集10冊という大盤振る舞い。しかし、どれもこれもおじさんには懐かしい顔ぶればかり。そのチョイスの程が非常に微妙で、使おうにも役立て方(!?)がわからないという、まさに『帯に短し、襷に長し』というものでした。おかげで、他の人たちが手にしていた『大人のDVD』や『大人のマンガ』の方がとても魅力的に思えてしまったものです。(でも、さすがに『3X3アイズ全巻セット』には勝ったと思いましたが 爆笑) それはともかく、ありがとうございました。参加者一人、総取りさせていただきましたです(笑)

     
  ●その賞品

本当に微妙。
オヤジとしては懐かしくても、男としては使うに使えない(笑)

     

しかし、いただいた物に文句はいいたくはないのですが、よくよく確認してみると、一冊だけ微妙を通り越してどうにもならない物を見つけたのです。なつかしアイドルというのはどうにか滑り込みセーフで使用可ですが、さすがにヤローだけはいただけません。男の身といたしましては、色々人にいえない好みはあるといっても、それらは当然ながら女の子限定です。間違ってもそっちの方はまったく興味がありませんからっ。

     
  ●問題の一冊

いくらなんでもコリャねーよなぁ・・・・(涙)

     

そやっぱりこれは、ホラ話に対する巧妙に仕組まれた仕返しなんでしょうか!!(爆笑)

んなこんなの表彰式が終わると、今度は残念(参加者として)な発表です。今回まで、われわれ南越解放同盟の恐怖の大王として君臨されていた983――じゃなくて党指導員長をされていたスタッフさんが、今回をもって勇退されるという事なのです。これで次回から一人政治委員督戦隊の恐怖から解放――という事じゃありませんね(笑) 今までずっと我々の親分として現人神のごとく存在されていたので、非常にうれし――いえいえ残念でなりません。また、いつか都合が付いたなら降臨していただく事を願っています。かなわないとは――(以下自粛)
なんて個人的な妄想はほっといて、ともかく主宰サイド老舗のメンバーという事もあり、ここは胴上げして感謝の意を表して送り出す事になりました。ここはネタは置いてお来ましょう。で、改めましてお疲れさまでした。いままでとても楽しませていただきましてありがとうございます。またあえると嬉しいですね。お疲れさまでした。

     
  ●送別式

胴上げをして苦労をねぎらいました。
本人はかなり照れていましたが(笑)

     

そうして、今度こそ本当の最後。いつもの集合写真を撮る事になったのでした。わらわらと雛壇状に集まる参加者たち。同じようにカメラマンの元に集まってくるカメラの数々。みんな記念写真って欲しいんだね(笑)
と、自前のカメラをセッティングしていた専属カメラマンからの指示が飛びます。

「もう少し真ん中に集まってください」

確かに人数が多いので、毎度のごとく人数を入れるのに苦労するんですよね。わかります。
と、そこでさらにひとこと指示が。

「どうせなら女性の方、中央最前列に集まりましょう」

さすがは男の子、考える事は一緒とみた(爆笑) むさいヤローばっかりよりは、やっぱり女の子の華の方が嬉しいですもんね(笑)
しかし、肝心の女性参加者の4名が揃わない。ベトナム少女二人組みは元々最前列にすえられていましたし、中華武装警察の女性隊員は、仲間のボディーガードに連れられるように現れました。残るはあと一人。場の勢いに押されたのか、なかなか現われようとしませんでした。呼び続けるカメラマン。しかし、何も進展しないまま時間ばかりが過ぎていきました。

と、さすがに痺れを切らしたのか、主催者様が大声で叫びました。

「チ○コのない人、早く前に出てっ!!」

うっわぁ〜 いったよぉ、この人ぉ〜

確かここには未成年の女の子もいたはずなんですが・・・・(苦笑) 主催者様狂悪伝説ここに降臨。公式写真サイトの内部告発は真実だったようです。それとなくわかっておりましたが(笑) 
このままほっておいたら本当に暴れ出しかねない勢いに、本人さんもさすがに諦めたようです。モゾモゾと最前列へと降り立ちました。これで綺麗どこ揃いぶみです。

     
  ●綺麗どころ

いわゆる「チ○コのない人」 本物です(爆笑)

     

これでやっと撮影かと思えば、今度はカメラマンが、陸に上がった魚のごとく、カメラを構えて柔道の横受身のようにジタバタともがいていたのです。

「ナニやってんだ、おまえ?」
「いえ、女性を撮るときは『俯瞰』が基本なんで・・・・」
「スカートはいてないぞ」

なんちゅうやりとりですか(苦笑) 
しかし、カメラマンさんの名誉のためにいっておくと、本当の理由は写真上の構図的問題だったからで、決して男の欲望からではなかった――と思いたいです(笑)

     
  ●アクションカメラマン

色々な意味で、まさにその通りの活躍でした(笑)

     

なんて事をしている内に無事撮影も終わり、本日は解散となったのでした。

いやぁ、楽しい一日でした。次回も楽しみにしていますよぉ。

 
 
 
 
 

☆☆☆ 今回の御大将 ☆☆☆

 

もちろんこの方、我らが恐怖の大王『党指導員長』どの。

 
見た目も言動もそのまんまな方(笑) ですが、故に我が陣営にこの人ありといわれてました。
残念な事に、今回を持って失脚されてしまったようです。これで我々もひと安心です(笑) 
 
 
 
 
 

なんて・・・・ウソです。長年お世話になりましたので、非常に残念です。 
またいつかお会いできる事を楽しみにしています。お疲れさまでした。 

 
 

 

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