−−  結  後  −−

 

という事で、ついにオーラス、閉会式となりました。
最終突撃終了後に間を空けずに行われるので、大半の参加者は装備もそのままに会場となるトラックステージの前に集合します。しかし、使う理由も無い装備を身につけているのなんか、もうジャマ以外の何物でもありません。ホンモノのヒストリカルプレイヤーなら完全装備は当たり前ですが、当方はそんな根性なんか持ち合わせておりません(笑) そそくさと装備をかなぐり捨てると、カメラだけを手にして向かったのでした。
しかし、これが後々後悔する事になるなんて、そのときは思いもしませんでした・・・・

「では、閉会式を始めます」

GOD氏が、近頃デフォとなっているいい間違いをする事もなく、無事に始まりました。

閉会式自体は特にコレといった事もなく進み、恒例のプレゼント争奪ジャンケン大会が始まりました。今回も多種多様なプレゼントが登場し、争奪を巡ったジャンケン大会は盛り上がっておりました。
特にその中のひとつ、アノ某暴力屋台さんが提供したプレゼントが、ひときわ話題をさらったのです。アジアのお酒とツマミのセットという事でしたが、お酒はともかく、ツマミが問題だったのです。まぁ、ベトベトという事とアノお店ということを考えれば、何があってもまったく不思議ではないのですが、今回は驚きました。何しろそのツマミというのが――

塩漬けのタガメ

だったんですから。そう、今では見かけなくなってしまった――というか知ってる人なんかいないんじゃないかという超レアアイテムです。確か希少種昆虫に指定されていたと思います、我国では。アジアの国では日本では考えもしない食材がゴロゴロしているのは知っていましたが、理解の範囲を超えているのを目の当りにしたのは初めてです。
それはさすがのGOD氏も同じだったようで、何度も何度も念を押して確認していたのは、なんとも新鮮な出来事に思えてしまったほどです(笑)

しかし、問題ないという確認さえ取れてしまえば、後はもう怖いものなし。無理難題の応酬となったのです。
そう、受け取った人に試食を体験させたのでした。ここまでくれば、後はもうノリだけです。もらった人も何の躊躇もなく口にしたのです。
さすが(ピー) うわぁ〜 本当に喰ってるよ〜
で、その感想

「旨いですよ」

本当かよぉ・・・・

     
  ●タガメの達人(笑)

笑って見てましたが、まさかこの後あんなことになろうとは思ってもいませんでした・・・・

     

なんてドッキリもあって、会場はますます盛り上がっていったのでした。
そこに満を持して登場したのが今回の目玉、RPG−7です。我ら北側陣営憧れの逸品です。もう、盛り上がり度MAX!!

『いいなぁ、欲しいなぁ・・・・』

家にもなぜかRPG−7はあるんですが、友人の預かり物の上今ひとつ動かないという本家もかくありなんという状態でしたから。
とはいえ、元々運もジャンケンも強くないもので、絶対に無理だという事もわかっているので参加すら放棄していたんですが――このときばかりはちょっと違っておりました。

「いままで皆勤賞の人はいますか?」

参加実績だけなら自信があります(笑) 呼びかけに立ったのは私のほかにもう一人。あのエロ司会者さんだけでした。するとここで超サプライズ発動。

「実は感謝したい人がいるんです」

何を言い出すのかと思ったら、この嘘っぱちレポの功績とかで、なんと私にくださるというではありませんか。

まさに青天の霹靂!! 

毎回「なんでこんな事してんだろう」と悩みながら続けてきた甲斐がありました――というと大げさでしょうか(苦笑)

しかし、思いもしなかった事は事実。受け取りに壇上に上がったのはいい物の、装備一式外していたのでまったく見栄え(カッコ的にです)が良くなかったのが少々残念というか、別の意味で恥ずかしかったです。

     
  ●賞品ゲット

本レポ初登場。RPG−7手にしてご機嫌(笑)
この写真は雑誌にも載ってましたので、ご覧になった方もいるでしょう。

デューク親ビンさんにいただきました。ありがとうです。

     

でも、ありがとうございました。商品の提供していただいたGunsmithバトンさん、ありがたく使わせていただきます。なんて恥ずかしさと感動に浸っていると、突然会場から悪夢の叫び声。

タガメ喰え〜!

それを契機にわき起こるタガメ・タガメの大コール。瞬く間に会場全体に広がったのです。意思を持った者に先導された革命的民衆蜂起の瞬間を見た思いです。某国軍のお偉いさんの気持ちがわかった気がしましたよ(笑) ほんと、こういう悪ノリには機敏に反応する一群ですからねぇ・・・・

しかし、問題のタガメは悪の根源にすでに在庫なし。後は先ほどの人の手元にあるだけ――でしたが、

「まだ残ってますか?」
「ありますよ」
「よろしいですか?」
「どうぞ、どうぞ〜」

そりゃ要らないよな(笑) 

だからって、この場で出さなくてもいいじゃんかぁ〜

ということで、無事タガメが手元にやってきたのでした。パックされた袋から取り出してみます。間違いなくあのタガメでした。ゲンゴロウをでっかくしたような、白い縁取りのついたゴキブリのような、図鑑や標本で見た姿と寸分の違いもありませんです。

     
  ●これがタガメ

同じ種類ではないと思いますが、こんなんですよ。
このまま誰が食べようとしますかぁ・・・・

     

「本当に喰えるのか?」

何らかの加工がされているのならまだしも、生まれたまんまの姿でこられてはどうしようもないんですが、気分的に・・・・

しかし、状況はそんな躊躇など許してはくれません。こちらもお宝をもらってしまった手前逃げる事はできません。あの人も旨いっていってたし、覚悟を決めると、元々こういう変わった事は嫌いではない性分なのの手伝って、一気に口の中に放り込んだのでした。
感想は――

 
 

タガメは《むし》

 しょせんムシ、虫なんだよぉ〜〜〜(涙目)

 
 

正直、やたらと塩味が強い藁を食ってる感じしかしませんでした・・・・

     
  ●証拠写真

見づらいですが、頭から咥えてます。
まだここまでは問題なし(苦笑)

     

このときは気づかなかったのですが、これって本来は加工用の素材パックだったのではないかと。調理するときに塩抜きしてから使うやつ、例えばワカメみたいな感じなのではなかったのではないでしょうか? じゃなきゃ、あんな塩辛い物とてもじゃないけど食べられない。というか、食べる部分が無い。虫だし(笑) 
噛んでるだけが精一杯でとても飲み込める代物ではありませんでした。なので、後でこっそり吐き出したのは国家的ナイショです(笑)

というわけで、最後の最後に天国と地獄を一挙に味あわされてしまいましたが、BIGプレゼントもいただき、楽しい一日でありました。次回が楽しみです。

でも、これでもう止めらんなくなっちゃったなぁ・・・・そんな気も無いけどさ(苦笑)

 
 
 

★☆★ 今回のメイワク大将 ★☆★

 
 
 
 

もうこの人しかいないでしょう。ランボー真っ青のワンマンアーミー、チン同志。
彼のおかげで北正規軍はオゲレツ集団となってしまいましたとさ、トホホ・・・・

敵味方問わず狙われてたというのもポイント高し(爆笑)

 
 
 


★☆★ 匠の逸品 ★☆★

 
 
 
 

ブローニング M2重機関銃

これは本当にカッコいい。サイズにさえこだわらなければ、重量感といい剛性といい文句なし。
製作者には申し訳ないのですが、個人的には《M1919》と勝手に脳内変換して見てました(苦笑)

確かに、実寸はでかすぎて置き場所ないよなぁ。

 

完 

 

 

 

 

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